レポ


ミーリム海岸決戦

  • ルールについて
    • 指定HR以外の位置には飛ばない。指定陸地以外には行かない。これは当然として守る事はできる
    • 種のハーベスト禁止。これについてはハーベストが無くても陸地防衛時にはしっかり種が機能する。そして水中で血雨と種と合わされなければ、戦場のバランスを崩す事は無かったのでこれでいいと思う。
    • 水中は禁止。これは水泳持ち以外には移動速度激減・息が続かない、等で水中での戦闘はほぼ不可能。そうなると水泳持ちが水中に潜るとほぼ無敵になってしまう。なのでバランスを取るには意図的に水中に潜るのは禁止がいいと思う。 なお、クエイクや血雨などで水中に押し込まれるのは仕方がないということで。
    • 水泳持ちは水上でも十分活躍ができる。今回の模擬戦では一人いた水泳もちの人が大砲を暗殺したことにより決着がついたが、実際のイベントではPT単位でそれをすることができる。それにより攻守のバランスが難しくなり、戦力の分散を狙うことや、自軍本拠地を攻めている敵本体への復帰者の妨害など、できることは色々あると思う。 なので水中はなしという条件であっても水泳持ちは水泳持ちの楽しみ方があると考えられた。
  • 実際の戦闘の様子について
    • やはり集団での水上戦というのは初めてだからか、この少数の戦いであっても味方の位置を確認するのが難しく、戦闘に集中していると自分の位置を見失う。という事態もあった
    • 基本は水上でぶつかり、そのままどちらかが押し上陸戦へと移行。今回は人数が少なかったため全員が陸地に上陸し、落としあい・殺し合いになっていたが実際は更に人数が多いことになり、上陸戦が白熱するという意見が多かった。
    • 自軍地大砲付近の陸地は双方固い。
      • エイシス側は多少開けているので上陸ポイントが多いが、陸地自体が狭いので敵軍を陸地に乗せないようにすることが可能
      • 海蛇の隠れ家側は、入り江の周囲に陸地があり、前にくるEを囲むことができる。そして-陸地が広いので厚く布陣することも可能であり、そして敵軍は幅が狭い水路を進まなければならないので範囲などで殲滅される可能性がある