1,1世界観


ゲームイメージ (2004-09-10)

1 世界観 (9/8)

カードに宿る精霊と共存する世界で
カードの力を引き出すことでほぼすべての事をしており
町並みや社会風土は中世ヨーロッパ風だが
カードの力により日常の生活レベルは現代日本と同等である
カードには大きく分けて2種類あり それぞれ マスター コピー と呼ばれる
マスターと呼ばれるカードは特別な者が 精霊と契約し
精霊の力の一部を引き出せるようにしたもので
コピーと呼ばれるカードは 特別なものが
マスターカードの力と自分の力を合わせて作った劣化品である
一般大衆はコピーカードを使用し日常生活を送り
マスターカードは一部の力のある者のみが使用している

そしてこの世界にはいまだ発見されていない精霊を探しだし
新たなマスターカードを作り出すことで一攫千金を目指している者たちがいる
人々は彼らをカードハンターと呼ぶ

2 カードのイメージ (9/8)

FF8のG.FやCCサクラのカードに近いイメージ
意思を持った精霊を引き出す媒体としてカードを使用している
使いこなすには身体能力とともに 互いの信頼関係も必要
カードの持ち歩きには主にバインダーが使われるが
未開の地でMobとの戦闘にカードを使うカードハンターは
特殊な道具(スロット)を用いてすぐにカードを使えるようにしている

3 経済 (9/8)

一般市民は中世ヨーロッパと同じような仕事をしている
一方カードハンターの中でも 新たな精霊を見つけ出せるのは一握りだけで
大半のカードハンターは Mobの一部(食用 材料などとして需要がある)を売ったり
Mobの駆除 遠方との連絡 など便利屋的な依頼をこなすことで生活している

4 戦闘イメージ (9/8)

カードの力を極限まで引き出す魔法系と
カードの力を使いつつも己の肉体を鍛える近接系のハンターがいる
どちらの系統でも相手に合わせた入念なカードの選択を必要とし
臨機応変にカードを変えつつ各種カードを効果的に組み合わせ戦う