物置 / ノート / ショートフレーズ


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台詞っぽいの

羽の重さに天使は沈む。
言葉で語るということは、何かを省略するということ。全てを表すことなど、できやしない。
結局のところ、一番幸せなのは俺らかもしれんぞ。(やるべきことがある)
誰のために生きているのか、もう一度考えてみなさい。少し道が開けてくるかもよ?
昔、世界には「大人」と「子供」がいるのだと思っていた。
一体いつまで、折れた剣で戦うつもりだ。
世界が壊れた後には、何が残るのだろう?
他人より速く走ることはない。他人より遠くまで行け。
全力でやってみろ。全てはそれからだ。
好きなことだけしているわけにはいかない、ということかね。
あなたはそれでも生きなければならない。
傲慢と卑屈。一見矛盾するようだが、どちらも君にピッタリの言葉だ。
崇めるか見下すか。対等、というものを苦手とする、まったく不器用な人種ですよ。
愛された記憶、憎まれた記憶。どちらもきっと力になる。どちらかに偏った人間は、弱く愚かになる。
俺はあいつに、何を教え忘れたのだろうか。
方法は一つじゃない。でも真実は一つだ。
僕は、自分自身の能力を否定するわけにはいかない。
大人になることは、子供じゃなくなることじゃない。
あなたと一緒に居られるのなら、世界がどうなろうと構わない。
俺は……ダメだな。悲しい時に笑えないよ。
僕の命より、君の優しさの方が尊い。
あんたに絶望は似合わないわよ。
自分が正しいとも思えない奴が、他人に何を教えられる?
拾ってもらおうじゃないか。「火中の栗」を――。それぐらいは見せて貰いたいな。
己が何者かを知る者は、そういないさ。
「生意気言うな」なんて自分が間違っているのを認めたようなもの。
ムードでは、現実は変わらん。
殺したくて殺すのと、他人に頼まれて人を殺すのと、どちらの罪が重いですか?
一つの夢を追い掛け続けるのもいいけれど、新しい夢を描くのが楽しい時もある。それも悪くない。
人生ってのも悪いもんじゃないでしょう。二回生きられるなんてお得じゃない。
伝えれば伝わるとでも思っているのかね?
戦うことが怖くないから戦うわけじゃない。逃げることが怖いから戦うんだ。(臆病者の勇気)
古きを捨てよ。新しきを掲げよ。
時々マジなこと言うからな。だから嫌なんだよ、あいつ。
大切なのは、何ができるのか、ではない。何をするのか、ということだ。
十年後の再会を楽しみにしています。その時は、夢の続きを聞かせて下さい。
それが子供だと言われるかもしれないけど、大切なのは君の心だと思う。
長い長い階段を一歩一歩登っていける奴は凄い。――そんな奴になりたい。
あの時君の傍にいられなかったことを今でも後悔している。
人間の感情が存在するのに理由なんていらない。
今のままでいたい。今の幸せを失くしたくない。そんな君とはもう一緒には暮らしていけない。
知りませんよ、そんなこと。

その他

生きるってのは、0と1の間にあること。
僕はまだ大人になれずにいる。少年のまま。男になるに不足している感情に、やはりまだ自信が持てない。
夢を見たまま現実を生きる。虚構と現実の真ん中で。
数条の光が闇を裂く。紅蓮の炎が天に舞う。
若さが強さに変わる過程。
決して嘘偽りでなく、かといって真実でもないもの。
美しくないのは知っていた。だからせめて、強くありたかった。綺麗な存在に殺されたかった。
僕はいつまでこの気持ちを引き摺るのだろうか。
殺してやる。君を裏切った愚かな人間の全てを。壊してやる。僕を裏切ったこの虚構の世界の全てを。
「弱さ」に溺れる弱さ。――きっと誰かが助けてくれる。僕を抱き締め、傷を癒してくれる。そう思っていた。僕は幼かった。
運命だろうが偶然だろうが、そんなことは構わない。
自分の思いを生きただけ。
他人にとって理想であること。自分にとって理想であること。
俺の気持ちは、いつもどこか半分だ。
僕は結局、大層な口をきく程の人間ではないのだ。
要らない部品。陽の当たる場所。誰もいない部屋。(ネロ、もしくは他のクローン?)
無力で無能な愚民。
敵以外は味方⇔味方以外は敵。
ヒトはなぜ飛べないのだろう。空はこんなに広いのに。→大地の束縛を望む怠惰な生き物だから。
夢の中なら、上手くいくのに。
もうどうしても思い出すことのできない忘れてしまった昨夜の夢のように。
心が壊れる。引き裂かれる。「強さ」と「弱さ」の距離(ギャップ)を埋められずに。
まっすぐ進むのが一番近道とは限らない。
じっくり悩んだ挙句、直感で動く。それが一番、悔いが残らん。
思い返すと恥ずかしい記憶ばかりだが、決して恥ずべき人生ではなかった。
床に落ちた画鋲:踏まれるまで気付かない。
私の性格を最も継いでいるのはAだ。私の才能を最も継いでいるのがBだ。私にないものを持っているのがCだ。
愚者が聖者(正邪)を裁く愚。
テーマは「大人、現実、僕の居場所」
此処で生きていこうという覚悟。