仕事で業務局を扱っていて、アマチュア無線にも興味があってやってきました。
常置場所で使用する無線機を購入して開局したのですが、疑問があります。
それは、なんで、無線機本体と、操作部が一体化してるものばかりなのでしょうか。
もちろん、モービルとかポータブルとかハンディでは一体化しているほうが好ましい場合もあるとは思いますが
自宅で自立鉄塔を上げて使用しているような場合は
操作部のみを自宅に置き、無線機本体は鉄塔の下部などに設置する方が
損失、インターフェア対策、家の中の場所の節約などあらゆる面で好ましいと思うのですが
なぜか一体型で、トランシーバ本体部分をドカンと机上におくような感じになっているものばかりで
ある意味結構奇妙です。
むしろ、モービル機などのほうが操作部が無線機本体と分離できるようになっているものがあったりするようです。
大型の固定器の本体部分が机上にあるのは、気分的にもちょっと落ち着かないのですが
何かメリットがあるんでしょうか?
臨時に設置している場合を除いて、こういう形態はアマチュアだけだと思います。
業務局を扱っていますが、決して詳しいわけではありません。
アマチュア無線機が、本体と一体型が基本になっている理由など教えていただけますか?
単に興味本位に過ぎなくて恐縮ですが。
>>108
まず家の外は防水と電源の確保が必要(電源も防水)だから
あとアマチュア無線は昔は趣味として改造も大きな部分を占めていたから
昔はアナログばかりでコンピュータ制御でなかったから
まだまだありそうだけどねむいからほかの方どうぞ
大概のアマは無線室とアンテナがそれほど離れていないからね。
それに業務局でも無線機本体がアンテナの下に有る訳ではなくは無線機
本体は局舎に収めてあり、そこから同軸が導波管でアンテナまで持って
行くのが普通だと思うが。
>>108
>臨時に設置している場合を除いて、こういう形態はアマチュアだけだと思います。
そんなことないでしょう。
私も実物はあまり見たことが有りませんが
業務局でも、オペレートデスクやラックに
短波のトランシーバーなどが丸ごと収まっている写真など時々みますよ。
>>108
>大型の固定器の本体部分が机上にあるのは、気分的にもちょっと落ち着かないのですが
>何かメリットがあるんでしょうか?
メリットは「気分が良い」ことです。
だって予算の許す限り大きな無線機を買ったのに、
見えるところに有るのが小さな操作部ユニットだけなんて寂しいじゃないですか。
立派な無線機を買ったのだと 大きさでも実感したいですよ。
>>112
>>同軸が導波管で
マイクロ帯なら導波管(たとえばHE70とか)で給電するが超短波帯なら
中心導体が中空の銅管のヤツを使う。こんな格好の同軸ケーブルだわ↓
ケーブルロスが少ないから、タワーまでの給電線としてはいかが?
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