144MHz帯だと山の中に入り込まれると
電波はまず届かないのでしょうか?
>>222
自分の股間にロッドアンテナを差し込んで下さい
そーすると、自分の感度が上がりまつ
>>223
釣り等ではございません とある板で問題になってるのです
無線などの知識がないのでご教授願います。
>>225
>222
山の中と言っても、地形とか条件で全然違うし・・・
一言で言うと「届かないこともない」かな?
>>226
すみませんでした 専門知識もないくせに。
>>227
ありがとうございます
>144MHz帯だと2〜3キロでも山の中に入り込まれると
電波はまず届かない。
↑のようなレスがありましたので地形にもよるのでしょうが山中でも
2〜3キロは飛ぶのではないかと思いまして質問させて頂きました。
>>222
430MHz以上の周波数だと山を挟むと完全にアウトです。
144MHzは、中途半端に電波が届く場合があるのでなんとも言えません。
>>222
具体的にどこどこの山のどのへんとどこどことの交信と書けば誰かが経験を話してくれるかもしれない
ちなみに>>223とかえされたからって釣りと思われたわけやないとおもうよ
>>229-230
どこの山と限定されたものではないのですが
山中に居る猟犬から発信される電波?をキャッチすることが
出来るのか?と言う論議から来ました。
またGPSが付いてる首輪をしてる猟犬が居る居ないの
論議も開催中です。
マジレスしときますか…
山といっても色々な地形があるし、
その山が鉱山なのか、樹木が生い茂っているのかによったり、
無線やってる人がいる人里からどれだけ離れてるかにもよるので、
一言では答えが出ないので、こんな「応答」状態になってるものと思われます。
人里から何キロも離れていて、しかも無線やってるような人がいなくて
すり鉢上の谷間の底にいて、そんな所で地表近くでVHF・5W・ヘリカルアンテナで波出しても
受ける(受けられる)人はいないかも知れませんね。
何を送信するのか、出力はどれくらいなのか、
見通しはどうかによるので何とも言えません。(きっぱり)
一般的なモノを流用するのなら、
携帯電話の電波が届くところなら、GPSを応用したアプリケーションで対応可能かと。
(検索すると事例はいくらでも出てくるはずです。)
数十mの範囲でいいのなら、電波ビーコンの類が普及しているはずなので、
それを利用したらいいだけのこと。
>>231
総務省の、総合通信局が「電波は半径2〜3kmほど飛びます」と認めています。
たとえば山の向こうとこっちでは、比較的近くてもあまり聞こえません。
でもお互い見える山があれば反射したり回折したりするので
案外良好に聞こえたりもします。
単に森林で遮られているだけなら見通し範囲なら通じます。
山頂同士で見える範囲なら富士山頂から筑波山などは楽勝です。
>>231
(犬と受信者が)同じ谷の中にいれば、
よほどの窪地にでもいないかぎり2〜3km届くでしょう。
しかし どちらかが稜線を超えて、となりの谷に入ってしまったら
ドッグマーカー程度の出力では厳しくなるでしょう。
>>235
>でもお互い見える山があれば反射したり回折したりするので
通話だけなら良いが、ドッグマーカーの場合、
電波の到来方向により犬の方向を求めるのが目的なので、
反射はNGと思われ
>>231
単に電波が届くというだけでなく、方向を探知しようということになると
受信に使用するアンテナが問題になる。
野を超え山を越え飛ばすなら144MHzより もっと波長が長い50MHzの方が有利なのだが、
アンテナというものは波長に合わせた長さが必要なのでアンテナが大型になってしまう。
方向探知ができる50MHzのアンテナとなると、
人が徒歩で、しかも山間部を持って歩くのは困難な大きさになってしまう。
送信側アンテナも長いものが必要になるので、犬に取り付けるのが困難になる。
430MHzなら多素子の八木アンテナなど手軽に持ち歩ける大きさとなり、
方向探知は容易になるが、波長が短い電波は、ちょっとした丘陵や稜線を超えると
届かなくなってしまい、山岳地で この目的に使用するには向かない。
陸上自A隊が 未だにローVHFと呼ばれる
二十数MHz〜70MHzあたりの周波数を使用しているのは
こういった理由も有る と言われている。
で、結局 間をとって なんとか実用になるのが144MHzということだろう。
といっても、2素子や3素子のアンテナで方向探知をするには結構 熟練が必要だと思うが。
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