[追記2006-10-03]下記の問題は、最新の問題集からは 「平成8年以前に出題され平成9年以降は出題されていないもの」として 削除されています。
工学はむずかしいからいや!という貴方。マイルドな法規の問題は
いかが?
平成3年4月期、5年4月期、10月期、6年10月期、8年4月期と
平成一ケタに愛用?された2アマの問題。“奇問”の例として示します。
無線局の運用開始の期日を届け出ることについて、アマチュア局の場合 はどのようになっているか、電波法施行規則の規定により、正しいもの を下の番号から選べ。 1 届出を要する。 2 総務大臣が必要と認めた場合に限り届出を要する。 3 届出を要しない。 4 空中線電力が100ワット以下のアマチュア局の場合は、届出を要しない。 5 人工衛星に開設するアマチュア局の場合に限り、届出を要しない。
別に何の変哲のない問題。答えは3番の「届出を要しない。」
簡単じゃない!どこが奇問なの?
さて、ここからが問題です。上の問題は、どの条文に対応している
でしょう。調べていただければ、なぜこれを奇問だと思うか、
わかっていただけると思います。これも答えはCMのあとで。
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