virtual_key_add()


Game Maker Language リファレンス > 組み込み関数 用途別 > ユーザインターフェース > virtual_key_add()

virtual_key_add()

この関数を使用すると、画面領域の「タッチ」をキーボードイベントにマッピングできます。 つまり、仮想キーにエリアを割り当てると、そのエリアをすべてタッチすると、そのエリアにマップしたキーに対応するキーボードイベントがトリガーされます。 定義した各仮想キーを変数に割り当てることもできます。変数は、以降の仮想キー機能で使用して、表示、非表示、および削除できます。 これらのキーは部屋ごとに割り当てられ、部屋を変更するとGameMaker Studio2によって自動的に削除されます。

仮想キーの実際の位置は、部屋の位置ではなく画面の位置に基づいているため、x / y値は画面上で絶対値です。 これは、ビューの使用や相対的な部屋の座標について心配する必要がなく、オブジェクトのDrawGUIイベントでキースプライトを描画して仮想キーを定義するだけでよいことを意味します。

構文

virtual_key_add(x, y, w, h, keycode);
x
画面上の仮想キーのx座標(左側)
y
画面上の仮想キーのy座標(上側)
w
仮想キーの幅
h
仮想キーの高さ
keycode
この領域に触れることでトリガーするキーボードキーイベント

戻り値

index
仮想キーのインデックス

global.Left = virtual_key_add(32, 32, 64, 64, vk_left);

上記のコードは、64x64ピクセルの正方形の仮想キーを作成し、画面の(32、32)に配置します。これにより、タッチするとvk_leftイベントがトリガーされ、この仮想キーのインデックスがグローバル変数に割り当てられます。

Wiki内検索

#search(): You already view a search box

MENU

ドキュメント

GMLリファレンス

2ch

その他



最新の30件

2024-03-07 2023-08-09 2023-05-21 2023-05-20 2023-05-04 2022-10-13 2022-07-21 2022-07-02 2022-04-06 2021-11-30 2021-11-26 2021-10-03 2021-09-23 2021-08-15 2021-06-02 2021-01-23 2021-01-21 2021-01-19 2021-01-18 2021-01-16 2021-01-15

人気の10件

今日の10件



これまでの訪問者: 439
今日の訪問者: 1
昨日の訪問者: 0
閲覧者: 3