surface_save_part()

2D グラフィック機能

surface_save_part †

サーフェースの一部分を画像ファイルとしてディスクに保存します

構文 †

surface_save_part(id, fname, x, y, width, height);

index

サーフェースのインデックス番号

fname

保存ファイル名

x

切り取り左上座標（X）

y

切り取り左上座標（Y）

width

切り取る幅

height

切り取る高さ

戻り値 †

N/A

なし

説明 †

この関数はサーフェースの一部分を指定したファイル名で保存します。サーフェースはPNG形式のファイルで保存されます。サーフェースの左上は(0, 0)となっており、(x, y)の指定はサーフェース内のローカル座標での指定となります

注意 †

この関数は、Free版では動作しません

例 †

if keyboard_check_pressed(ord("S")
{
  surface_save_part(surf, "test.png", 0, 0, 100, 100);
}

上記コードはキーボードの"S"キー押下時に、変数"surf"に格納されているサーフェースを画像ファイルとして保存します