part_type_speed(ind, speed_min, speed_max, speed_incr, speed_wiggle);
この関数は、作成時にパーティクルの速度を決定するために使用されます。
また、パーティクル動作中に加減速させるために使用することができます。
speed_minとspeed_maxのデフォルトは「1」でこれは、パーティクルが1pixelで各ステップを移動することを意味します。
speed_minとspeed_maxが同一の値に設定されている場合、全てのパーティクルの初期速度は同じであるが、異なる値に設定した場合各パーティクルは、与えられた範囲内からランダム速度で開始します。
例えばspeed_min=3、speed_max=6の場合、すべてのパーティクルは、ステップごとに3〜6pixelの速度で作成されます。
speed_incrが正の数であればステップごとに加速し、負の数であれば減速します。この値は±0.01が最小値となります。
最後に、 係数(wiggle)を設定することができます。これはパーティクルの各ステップにおいて、速度にランダム加算または減算される値です。
明らかに大きな値はより小さいものよりもより顕著であり、この値はさらに最大範囲は-20と20の間であると負になることがあります。
上記のコードは-0.2各ステップの値によって減速速度で、5の最低速度と10の最大速度を設定速度を含む様々なパーティクルの値を設定します。
速度が0〜20の各ステップの間のランダムな値で小刻みにもなります。
part_type_shape(particle2, pt_shape_flare); part_type_size(particle2, 0.01, 0.50, 0.01, 20); part_type_scale(particle2, 0.10, 0.10); part_type_color3(particle2, 4210816, 4227327, 8240895); part_type_alpha3(particle2, 0.20, 0.80, 0); part_type_speed(particle2, 5, 10, -0.20, 20); part_type_direction(particle2, 0, 359, -1, 20); part_type_gravity(particle2, 0, 270); part_type_orientation(particle2, 0, 359, 0, 20, 1); part_type_blend(particle2, 1); part_type_life(particle2, 1, 20);