購入情報のds_queueを作成します
iap_event_queue();
この関数の目的は、すべてのストアの変更を取得、または購入が正常におこなわれてきたかどうかを確認するために使用することができます。 これは購入が正しく行われたかどうかの確認のみ可能であることに注意します。 任意のダウンロード可能なコンテンツがゲームによって受信されたかどうかは判定できません。 それをチェックするには、iap_product_files()やiap_is_downloaded()関数を使用する必要があります。
インデックス番号は、課金アイテムのIDとは異なります。 この関数から返されるインデックス番号は0から始まります。 アイテム1はインデックス0、アイテム2はインデックス1、アイテム3はインデックス2となります。
この関数は、IAPイベントのみで使用可能であり、次の値を持ったds_queueを返します
この関数により生成されたds_queueはGameMaker:Studioが管理するので、削除する必要はありません。
var q; q = iap_event_queue(); if !ds_queue_empty(q)) { store_status = ds_queue_dequeue(q); }
上記コードは、ストアの購入情報をds_queueとして取得し、正しく取得できれば変数"store_status"に格納しています。 さらなる使用例は、関数iap_store_status()を参照してください。