display_set_gui_size()

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display_set_gui_size() †

• 対応：5.3A 6.0 6.1A 7.0
• lite OK

書式 †

display_set_gui_size(width, height);

width

GUIの幅（ -1 と設定すると、ディスプレイやapplication_surfaceに対して、１：１の割合で等しくなります）

height

GUIの高さ（ -1 と設定すると、ディスプレイやapplication_surfaceに対して、１：１の割合で等しくなります）

戻り値 †

N/A

なし

機能 †

この関数は、Draw GUIイベント で描画されたものにのみ影響し、そのイベントのすべてのGUIコンポーネントに特定の幅と高さを設定するために使用できます。また、GUIの表示に使用されるディスプレイまたはウィンドウのサイズに関係なく、 正しくフィットするようにスケーリングされています。 GUIが配置される場所（つまり、（0,0）の位置）は、関数 display_set_gui_maximise() を使用したかどうかによって異なります。 この関数を使用しない場合（デフォルト設定）、GUIレイヤーは（0,0）ポイントがアプリケーションサーフェス（ゲームが描画されている領域）と同じ位置に配置され、幅が アプリケーションサーフェイスが 512px のときにこの関数でGUIの幅を 256px に設定すると、これらの 256px がフィットして拡大され、ピクセルが事実上2倍になります。 これは、グローバルゲーム設定でアスペクト比補正が設定されているゲームに最適です。

display_set_gui_maximise() 関数を使用した場合、GUIレイヤーの（0,0）位置はデフォルトでゲームウィンドウまたはディスプレイ（フルスクリーンまたはデバイスの場合）の左上隅に設定され、スケーリング係数は次のように設定されます。 その関数と、これによって設定された幅と高さ。 幅と高さの両方に-1を使用してこの関数を呼び出すことにより、いつでもGUIレイヤーをデフォルトの構成にリセットできます。これにより、（0、0）の位置がアプリケーションサーフェスに設定され、幅と高さがにリセットされます。 サーフェースも 1:1。

例 †

display_set_gui_size(768, 1024);

上記のコードは、Draw GUIイベント を指定された幅と高さにロックし、その比率を使用して、アプリケーションサーフェスまたはディスプレイのいずれかに合うようにすべてのコンポーネントをスケーリングします。