クリック可能なDOMアイコンを拡大縮小とアルファ値指定で生成します
clickable_add_ext(x, y, tpe, url, target, params, scale, alpha);
この関数を使うことで、クリック可能なカスタムアイコンを作成することができます。戻り値として、このアイコンを参照する関数で使用可能なIDを返します。ボタンクリック時にポップアップウィンドウを作成するブラウザを防ぐのに非常に便利です。
この関数は基本的にclickable_add()と同じですが、スケール値とアルファ値を指定可能です。例えばスケール値に0.5を指定すると半分となり2を指定すると2倍の大きさとなります。アルファ値に1を指定すると完全に不透明で、0を指定すると完全に透明となります。
"url"引数にスクリプトを指定した場合、gmcallback_*という関数名となり、難読化されないことに注意します
home_but = clickable_add_ext(32, 32, sprite_get_tpe(spr_MS_Home, 0), "http://macsweeney_games.com", "_blank", "width=700, height=500, menubar=0, toolbar=0, scrollbars=0", 2, 1);
上記コードは、クリック可能なアイコンを(32, 32)の座標に配置します。サイズを2倍にしています