Game Maker Language リファレンス > 組み込み関数 用途別 > 配列操作? > array_length_2d
2次元配列の指定の次元のサイズを返します。
array_length_2d(array, n);
この関数を使用すると、配列のn番目の1次元目のサイズ(エントリ数)を取得できます。
引数には1次元目のエントリ番号を指定します
(1次元目のサイズを見つけるにはarray_height_2d()を使います)
なお、与えられた変数が配列でない場合、または1次元配列である場合、この関数は0を返します。
2次元配列を、
a[h,w]
と定義した場合、"h"はarray_height_2d()、"w"はarray_length_2d()で取得できるサイズとなります。
for (var i = array_height_2d(a); i > -1; i--;) { for (var j = array_length_2d(a, i); j > -1; i--;) { a[i, j] = -1; } }
上記のコードは、2次元配列をループして-1に各エントリを設定します。