シェーダー

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シェーダー †

シェーダーについて

シェーダーの使いかた †

シェーダーリソース(ここでは"myShader")を用意し、描画イベントで以下のように記述します。

shader_set(myShader);
draw_self();
shader_reset();

shader_setでシェーダーを設定することで、シェーダーが適用されます。そして描画が完了したらshader_resetで描画ターゲットをリセットします。1つのスプライトや背景だけでなく、すべての描画に適用したい場合には、現在のviewが持つsurfaceに適用する必要があります

注意 †

シェーダーは描画に関するものなので、描画イベントでのみ使用可能です

描画シェーダー †

• shader_set()：描画対象にシェーダーを設定します
• shader_get_uniform()：指定のシェーダ定数のハンドルを取得します
• shader_get_sampler_index()：シェーダーサンプラーのハンドラを取得します
• shader_set_uniform_f()：指定のシェーダー定数に新しい値を設定します（浮動小数）
• shader_set_uniform_f_array()：指定のシェーダー定数に値を設定します（浮動小数・配列指定）
• shader_set_uniform_i()：指定のシェーダー定数を設定します（整数）
• shader_set_uniform_i_array()：指定のシェーダー定数を設定します（整数・配列指定）
• shader_set_uniform_matrix()：指定のシェーダー定数に現在の変換行列を設定します
• shader_set_uniform_matrix_array()：指定のシェーダー定数に配列を変換行列として設定します
• shader_reset()：描画に対するシェーダーの適用をリセットします
• shader_is_compiled()：指定のシェーダーがコンパイルされているかどうかをチェックします
• shaders_are_supported()：実行中のプラットフォームがシェーダーをサポートしているかどうかチェックします

グローバルパラメータ †

• shader_enable_corner_id()?：

テクスチャ †

• background_get_texture()：指定の背景リソースをテクスチャとして返します
• background_get_uvs()：
• sprite_get_texture()：
• sprite_get_uvs()：
• font_get_texture()：
• font_get_uvs()：
• texture_get_width()?：
• texture_get_height()?：
• texture_get_texel_width()?：
• texture_get_texel_height()?：
• texture_set_stage()?：
• texture_set_interpolation_ext()?：
• texture_set_repeat_ext()?：

定数 †

定数：シェーダー?

参考記事 †

• テンプレートで学ぶシェーダの基礎：Pass-Through
  • 新規作成したシェーダから実際にGMLで適用するまでの手順が書かれています。またシェーダを使うために必要な基礎知識も纏まっています
• シェーダソースコード集 Shader 48
  • GameMaker:Studioでのシェーダーサンプル集。ワイプ、スキャンライン、モザイク、グレースケールなど
• GameMakerStudio2(GMS2) シェーダー入門
  • シェーダーの入門記事
• Free Shader
  • Market Place にあるフリーのシェーダー
• [FREE] Bloom / Glow shader
  • Bloomシェーダーの実装コード