ソロギター講座 / パーカッシブに弾いてみよう


パーカッシブに弾いてみよう

パーカッシブに弾くってどういうこと?

「普通に爪弾くだけじゃ面白くない。」しかしギターはしっとりと弾くだけがギターじゃない。ということで今回はより多彩な音を出し、リズムを刻み、パーカッシブな演奏を行うにはどう弾けば良いかということに注目しつつ書いていきます。

ギターを叩くといえば有名なのは押尾コータローや、AndyMckee、Tommy Emmanuelなど。押尾奏法はなかなか難しいので今回は簡単なもので練習してみましょう。まず覚えておきたいのはParmとBody hit by thumbです。

Parm パーム

(動画Parm用意中)

Body hit by thumb 親指でのボディヒット

(動画Body hit by thumb用意中)

Attack mute アタックミュート

そしてもっとも必要になってくるのがアタックミュートと呼ばれるこの奏法。

(動画Attack mute用意中)


実践

私の弾き方では上記3つを同時に行ってよりパーカッシブに、ドラムを感じさせるように演奏しています。では早速練習曲を弾いてみましょう。

最初の練習曲はこちら。(Power Tab Editorをダウンロードすることをお勧めします。)fileetude1

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