ソロギター講座 / チューニングの種類

チューニングの種類 †

レギュラーチューニング †

レギュラー †

一般的なチューニングだが万能。ほとんどの曲はこのチューニング。

ちょっと特殊なチューニング †

半音下げ †

調を変えたいときに使うことが多い。有名なところではBUMP OF CHICKENの曲など。

全音下げ(Capo:2) †

弦のテンションが高く弾きづらい場合にわざと全音を下げ、2Fにカポをつけてテンションを緩める方法がある。指先が硬くなりにくい体質の人にはお勧め。

ドロップD系 †

ドロップD †

低音のDを出したいときに使う。クラシックでも良く使われるメジャーなチューニング。

ダブルドロップD †

以外と使えるチューニング。押尾コータローの"カノン"や"Last Christmas"、Andrew Yorkの"Sunburst"などに使われている。

ドロップD&G(オープンG6) †

正直あまり使われることは無い。クラシック曲、"森に夢見る"で使用されている。

モーダルチューニング †

DADGAD(ダドガド・ダドガッド・Dモーダル) †

デイヴィー・グレアムが考案したとても使いやすいチューニング。ちなみにモーダルチューニングとは開放弦が特定のコードを構成しないチューニングのこと。

GGDGGD(ググドググド・グッグドグッグド) †

押尾コータローが考案した独自のチューニング。彼の名インスト“HARD RAIN”もこのチューニング。

オープンチューニング †

オープンチューニングはカントリー曲などに使われるボトルネック奏法と仲が良い。ハーモニクスが完璧にコードになるので通常の曲でも使われることは少なくない。

オープンC †

オープンD †

オープンE †

オープンG †

オープンA †