セッションスレWiki/編集方針 - 【ピアノetc】ねとらじで楽器演奏・セッション【みんなで演奏】まとめ

情報

解説

作品

基本方針 †

一から多くのルールを作っていくことは大変なので、ここではWikipediaのヘルプやガイドラインを参考にしていくことにします。ただしMediaWikiとPukiWikiとでは仕様の違う部分も多いので、そこは読み替える必要があります。疑問を持った場合引用元の記事やノートページ等も参照してみるとよいでしょう。

この方針は草案です。

ルールに拘らない事 †

参考文書

Wikipedia:ルールすべてを無視しなさい

記事名の付け方 †

参考文書

まず、記事の題名は、何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります。そしてその次に「その記事へのリンクを作成しやすいもの」であることも重要です。

全角と半角 †

表記の仕方は表記ガイドにある指針に従う。
半角カナを使用せず、全角にする。
- 日本語特有の表現法である句読点（、。）やカギ括弧（「」）、中黒（・）を用いる際には全角を使用する（これらの記号の半角版は半角カタカナの範疇であるため）。
記号はコンマ、コロン、スペース、!、?、&、@、=など半角にあるものは半角を使用すること。
以下の文字はシステムの都合上使用不可。使用したい場合は全角にする。
```
< > [ ] { } |
```
「/」の記号は、子記事の階層構造を示す区切りになるため、記事名として使いたい場合は全角にする。
```
例： TCP/IP → TCP／IP
```
「:」の使用は注意する必要がある。必要であれば全角にする。
- 接頭に「:」付く名前はPukiWikiのシステム構成に関わるページであり、一覧に表示されなくなる。
- エイリアス名に:を含む場合やInterWikiを使用する際等にややこしくなる。

上記のように変更する処理を行った際は、その旨をページの冒頭に記すこと。

文書体裁とマークアップ †

参考文書

ここでは、PukiWikの整形記法を交えこれらの用途や意味について改めて説明します。

見出し †

見出しとは、文書の節に付けるタイトルです。見出しで節を更に細分し文書を階層構造にします。見出しを作成することはメリットがあります。

各節から目次を生成することができます。
各節を個別に編集することができます。
きちんとマークアップされた見出し語は、検索において重視されます。
読者が文章を細分化したり、記事を要約するのに役立ちます。
目の不自由なユーザーは、見出しタグから生成した記事の要約を最初に提示するソフトウェアを使っているかもしれません。

PukiWikiでは、行頭に * を付けることで見出しを作ることが出来ます。3段階の見出しがあります。見出しのレベル毎の作り方と呼び名:

*大見出し
**中見出し
***小見出し

大見出しから始めてください。
見出しレベルは順に大きくしてゆき、飛ばさないようにしてください（大見出しの中のに小見出しを作るなど）。
見出しでは[]の括弧は使用しないでください。必要な場合は数値実体参照にします。
新しく見出しを作りページを保存すると末尾に勝手に[～]のような謎の文字列が付きますが、これは書き換えないでください。この文字列は見出しのIDとなり、記事内において一意である必要がありますのでコピーしないでください。

見出しは、長い記事を扱いやすい大きさにまとめたり、複雑な主題を構造化するのに役立ちます。でも、きちんと使いましょう。正しくネストしているか確かめて、そして、たった一つや二つの段落には用いないでください。PukiWikiでは、見出しに番号付けする機能を持っています。この機能をオンにすることで、見出しの問題がどういうものかわかるでしょう。

目次 †

#contents

行頭で#contentsを記述すると、記事内の見出しに基づいて目次を作成します。記事内において2個目の見出しの直前に記述するようにしましょう。

見出しが4個以上くらいの記事で使いましょう。見出しが少ない場合は普通は必要ありません。

リスト †

箇条書きとも言います。リスト情報を見やすく一覧に整理します。順不同リスト・序列リスト・定義リストの3種類があります。

順不同リスト

一般的なリストです。行頭に - を付けます。

-よみ
-かき
-そろばん

序列リスト

操作手順など、順序が重要である情報に用います。行頭に + を付けます。

+始めに
+次に
+最後は

定義リスト

語に対して説明を付けるリストです。行頭を : で始め、定義語と説明の間に | を置くと定義リストになります。

:用語1|用語1の説明
:用語2|用語2の説明

一般的に定義リストは用語と説明文はペアで構成しますが、用法によってはどちらか省略が可能です。

:用語1|用語1の説明
:|用語1の別な説明
:用語2|
:用語3|用語2と用語3の説明

リストは3つのレベルがあります。レベル1から書き始めてください。リストは入れ子にすることが出来ます。レベルは順に大きくしてゆき、飛ばさないようにしてください。

-レベル1
--レベル2
---レベル3

+レベル1
++レベル2
+++レベル3

:レベル1|
::レベル2|
:::レベル3|

空行が現れるとリストが終わります。リストの途中では空行は入れないようにしましょう。

段落 †

ここでの段落とは主に形式段落に相当します。複数の文が集まって構成され、一つのまとまったテーマを表すブロックです。新しく段落を始める際は一行空行を入れてください。またこの記法は、段落を明らかにするものであって、一行空けて改行し表示するために利用するのではありません。

強制改行（行末の~記号と&br;）はなるべく使用しないでください（恐らく他に当てはまる記法があります）。「日本語文の段落はBR」は本当か
段落頭は下げないでください。
段落が長すぎると読みにくくなりますので、テーマの似ている形式段落をまとめることによって2つ以上の意味段落に分割してください。逆に、1つの文だけで構成された段落というのは非常に目立ちます。したがって、目立たせるに足るような重要な文章でない場合には、1文だけの段落は作らないでください。

整形済みテキスト †

行頭を半角スペースから始めると、書いた文字がそのまま表示されます。

 こんなふうに

プログラムのソースコードや、整形済みの文章を貼り付ける際などに向いています。

アスキーアート †

下記のような記述をすると、アスキーアートがずれずに表示されます。

#aa{{
ここにアスキーアート
}}

AAに}}を含む場合は、{{～}}を{{{～}}}にしてください。}}}も含む場合はさらに増やします。

引用 †

行頭を > で始めると、引用部分になります。空行が現れると引用が終わります。

>引用

引用は3つのレベルがあります。レベル1から書き始めてください。引用は入れ子にすることが出来ます。レベルは順に大きくしてゆき、飛ばさないようにしてください。

>引用
>>引用の中の引用
>>>引用の中の引用の中の引用

引用はインデントを設けるためのものではありません。誤用が多いので気を付けましょう。

表 †

まず、本当に表を使用すべきかどうか再検討してみましょう。

行頭から文字を | で区切ると表を作ることが出来ます。

|文字|文字|文字|
|文字|文字|文字|
|文字|文字|文字|

セル内で最初に ~ を付けると、見出しセルになります。データの種類の名前を書くセルに使うようにしてください。
A B
C D
```
|~A|B|
|~C|D|
```
セル内で ~ を単独で使用すると、上のセルと結合します。
A B
C
```
|A|B|
|~|C|
```
セル内で > を単独で使用すると、右のセルと結合します。
A
B C
```
|>|A|
|B|C|
```

A	B
C	D

行末にc、h、fのいずれかの文字を置くことで、行に意味を付けることができます。c は書式指定行です。h は表のヘッダーで、見出しの行を作る際に使いましょう。f はフッター行といって、数値の合計などを書く際などに使用します。これらを使用する際は必ず下記の順にしなければなりません。

c （書式指定行）
h （ヘッダー行）
f （フッター行）
データ

ヘッダー行
フッター行
データ

|ヘッダー行|h
|フッター行|f
|データ|

リンク †

リンクの記法は原則として

[[ページ名]]
[[文字>リンク先]]

とします。コロンで区切るのはInterWikiと紛らわしいからです。

任意のページへのリンクを作るには次のように記述します。自身のページへのリンクはなるべく作らないようにしましょう。
```
[[ページ名]]
[[リンクを付ける文字>ページ名]]
```
- 階層構造になっているページには、./や../も使用できます。
```
[[../]] （親ページへのリンク）
[[./ページ名]] （自身の子記事へのリンク）
```
ページの指定位置へのリンクです。アンカー名には、見出しの右についている [# ～ ] 内の8桁の文字か、anameプラグインを使用して付けたアンカーを指定します。
```
[[ページ名#アンカー名]]
[[文字>ページ名#アンカー名]]
```
- 自身のページへのアンカーの場合はページ名を省略できます。
```
[[#アンカー名]]
[[文字>#アンカー名]]
```
指定のURLへのリンクです。リンクを付ける文字には、リンク先が何であるのかを書くようにしましょう。
```
[[文字>http://～]]
```
- URLの文字列にリンクを作るのは非推奨とされています。なぜならURLは文として意味のある文字列でないからです。コメント/サイトへの質問・要望

強調 †

文字列を''で囲むと、強い強調（太字）になります。
文字列を'''で囲むと、弱い強調（斜体）になります。ただし日本語を斜体にすると読みづらくなるので使わないでください。
文字列を%%で囲むと、~~削除部分~~（打ち消し）になります。
文字列を%%%で囲むと、追加部分（下線）になります。

添付ファイル †

添付ファイルの表示・参照は原則としてrefプラグインを使用します。

#ref(引数)
&ref(引数);

画像ファイル †

外部のサイトの画像を表示は表示させず、リンクを作ること。

その他のファイル †

実行ファイル: 実行ファイル及び実行ファイルをZIPやLZHなどで圧縮したファイルを添付したい場合、管理人へメールで相談しなければなりません。コメント/サイトへの質問・要望を参照。

表記ガイド †

参考文書

特に気を付けたい点を抜粋し一部改変。

文体 †

漢字仮名混じり文を使用する。
箇条書きは、単語や短い文を並記するときに用いる。長い文になると、箇条書きにする意味が薄れる。詳細は、別に文章を付け加えて記述すべきである。

文字コード †

アルファベットや数字はいわゆる半角 (JIS X 0201) を用いる。
漢字、平仮名、片仮名など、和文はいわゆる全角 (JIS X 0208) を用いる。
いわゆる半角カナ（JIS X 0201カナ）は使わない。
空白はいわゆる半角を用いる。和字間隔（いわゆる全角空白）" " (IDEOGRAPHIC SPACE U+3000) はWikipedia記事本文、カテゴリのソートキーでは使用しない。これは、ブラウザによっては全角の場合に適切に割り付けが行われないためである。
文字についてはUnicodeで規定されているものをすべて使ってよい。ただし、項目名については、JIS X 0201の7ビットおよびJIS X 0208の第1・第2水準で規定されている文字のみを用いる。これは、環境によってはそれ以外の文字が表示されない場合があるからである。
JIS X 0201、及び、JIS X 0208に収録されていない文字は極力使用しない。
- 例：iモード絵文字（なお、Windows-31Jに収録されている特殊文字、及び、ベンダ選定漢字は、UnicodeのBMP面上に全て登録されているが、Unicode用フォントを取り揃えていない環境から閲覧される場合の便などを考え、なるべく使用しないのが望ましい）
項目名については数値参照・実体参照を用いない。これは現行のウィキペディア・プログラム (MediaWiki) で動作に問題があるからである。本文中やほかの言語のウィキペディアへのリンクにはつかってもよい。

仮名と送り仮名 †

ヰ、ヱ、ヲ、ヂ、ヅは、使わない。
- 固有名詞の場合、引用の場合、歴史的表記を説明する場合には、使用できる。
小さい文字「ヮ」「ヶ」は、使わない。
```
例： 1ヶ月 → 1か月、1箇月
```
仮名遣いは昭和61年7月内閣告示の「現代仮名遣い」に従う。
送り仮名は昭和48年6月内閣告示（昭和56年10月一部改正）の「送り仮名の付け方」に従う。
- 歴史的文書の引用では、原文通りでも構わない。
「等」：「とう」と音読みするときは漢字で（法律名など）、「など」と訓読みするときは仮名で。

約物 †

句点は「。」、読点は「、」を使い、「，」「．」（全角）「,」「.」（半角）は使わない。
文の終わりには句点を打つ。
- 箇条書きの最後にも句点を打つ。ただし、名詞だけを列挙する場合を除く。
読点は、句の区切りを明確にしたい場合や、誤読のおそれがある場合に打つ。多すぎると読みにくくなるので乱用しない。
- 区切りには、読点よりも中黒「・」を優先して用いる。中黒を使うと誤読のおそれがある場合に、読点を用いる。
- 読点を打つよりも、句点で文を短く区切った方がわかりやすくなることも多い。
「・」を中黒または中点という。
- 単語や語句の羅列の区切りには中黒を使う。
「？」を疑問符または耳だれ、「！」を感嘆符または雨だれという。
- 疑問符・感嘆符を文中に使わない。ただし、作品名に使われている場合はその表記に従う。
- 全角・半角のどちらを使うかは直前の文字に従う。
原則に則って、半角空白「」を使用する。全角空白「　」を使って字下げ（インデント）したり、縦位置をそろえたりしない。フォントによってはうまくそろわないかもしれない。
3点リーダー「…」を用い、「?」（ダッシュ・ダーシ）や「―」（横線）は使わない。2点リーダー「‥」は使わない。
アルファベットのハイフンには、いわゆる半角マイナス（ハイフンマイナス）「-」を用いる。いわゆる全角ハイフン（または2分ダッシュ）「‐」は用いない。
期間を表すときには、ハイフンを用いる。
```
例： 1990年 - 1999年
```
丸は「○」を用い、漢数字のゼロ「〇」や大きな丸「◯」を用いない。

括弧 †

括弧類は、原則としていわゆる全角のものを用いる。
- 括弧内がアルファベット・数字だけの場合は、いわゆる半角の () {} [] "" 等をつかってもよい。その際には括弧の外側に半角空白をいれる。
鉤括弧「」は次の場合に使う。
- 対話・引用語・論文名・特に地の文と分けたい言葉
二重鉤括弧『』は次のものに使う。
- 書籍・雑誌名
括弧の入れ子は、次のようにする。
- 「」の中で「」を用いる場合には「『』」とする。
- 丸括弧類については、［（〈〉）］の順で入れ子にする。
- 数式では、 [ { ( ) } ] の順で入れ子にする。
- 英文では、 "...'...'..." で入れ子にする。'……' 内で入れ子にするときには '..."..."...' とする。
不等号 < > ≪ ≫ は和文では括弧として用いない。
‘’“”は和文中では使わない。
亀甲括弧〔〕は引用文中に引用者がコメントを入れるときに用いる。
法令文（同じ括弧で入れ子にする）、JIS規格票（“”を使う）など別の慣習があるものを引用するときは、それに従う。
括弧類は多用しない。できるだけ地の文をつかう。''……''で強い強調をしたほうが適切な場合には、これを使う。

数字 †

数字は原則としてアラビア数字を用いる。

例： 1月、100円、3000ドル、50冊、1本、約10年、明治3年、3時30分、3.14、ナポレオン3世

大きな数には3桁（けた）ごとにコンマ「,」を入れる。
```
例： 100,000,000
```
西暦などの年表示にはコンマを入れない。
```
例： 2007年、1980年度
```
以下の場合には、漢数字を用いることができる。
- 概数表現で、漢字が数字に置き換えられている場合。
```
例： 何百人、十数年、数十日、十余日
```
- 固有名詞などで項目名になりうるもの。
```
例： 五色不動尊、内田百閒、御三家、三国同盟、百年戦争、正十二面体
```
- 紙幣・貨幣の額。
```
例： 一万円札、百円玉
```
- 熟語表現や慣用表現。
```
例： 柔道三段、三振、一所懸命
```
ローマ数字（IV, viなど）は使用しない。
- 固有名詞の場合は使用可。半角英字（iやVなど）を並べて表記する
```
聖飢魔II、ドラゴンクエストIII そして伝説へ…
```
- 化学物質で物質名に付加される酸化数の場合も使用可。
```
例： 硫酸銅(II)
```
丸の中に数字が入った丸数字は使用せず、代わりに (1), (2), (3) を使用する。

年月日・時間 †

西暦を原則とする。和暦も併記してよい。
```
例： 2006年（平成18年）
```
西暦は全桁（ぜんけた）表示とし、アポストロフィ（‘）・コンマ（,）などはつけない。
```
例： '06年 → 2006年
例： 60年代 → 1960年代
```
- 紀元前の年代は、紀元前474年のように、「紀元前」を含める。
年月日には「年」「月」「日」を用いる。
```
例： 2003/02/01 → 2003年2月1日
```
「03月05日」のような0を入れた書き方は、~~リンクが正しくされないので~~使わない。
年度は「2004年度」のように表記する。ただし、日本の会計年度以外のものについては年度表示を避けたほうがよい。
時刻は24時間表記とする。ただし慣例的に12時間表記や24時間を超える表記（26時＝翌日2時等）などを用いる分野においてそれを用いることを妨げない。
```
例： 午後3時 → 15時
```
時刻の表し方には「時」「分」「秒」を用いる。
```
例： 11:58:33.6 → 11時58分33秒6
```

その他 †

その項目が利用者にとって価値があるように配慮する。
表記はページ内で統一する。ウィキ~~ペディア~~全体での統一にこだわる必要はない。
フォントによって紛らわしい文字に気をつける。例えば、平仮名の「へ」と片仮名の「ヘ」や、ダッシュ・全角ハイフン・全角マイナス・長音記号・罫線の横棒「―」「‐」「-」「ー」「─」は、よく間違っているものが見つかる。
ワープロソフトの文章校正支援機能も活用する。

改行文字を使わない †

参考文書

記事を編集しているときに、2回連続して改行キー（通常はEnter キー）をタイプして空白行を作ると、Wikipediaでは、そこから新しい段落になります。また編集中にふつうに改行し、空白行を作らずに、文をすぐ次の行からはじめると、改行記号のあるところに空白が生じます。

頻繁な改行の長所

編集中に、段落内で改行を頻繁に入れることを好む編集者がいます。例えば1文ごとに改行を入れると、編集ウインドウが見やすくなり、長い段落の中でも、編集したい文を見つけやすくなります。そのために、他の文と入れ替えたり、編集しやすくなったりもします。記事を書くときは、文を単位として構成を考えることが多いですから、これは意味があることです。また、段落中に改行を入れるのを支持する人は、版間での差分（記事の過去の編集で変わったところを表示する画面）が見やすくなると主張します。版間での差分の画面では、文章を改行から改行までを単位として、変更のあった箇所を色違いの強調表示にし、文脈を示すために、変更箇所の前後の改行までを表示してくれる機能があるからです。

また、いくつかのエディタ・ソフトウエアでは、長い行をうまく扱えません。そういうエディタでは、画面の右端で（単語の途中で）文字を折り返し表示するか、あるいはまったく折り返し表示をしないか、いずれかしかできません。これは、欧文など単語単位で組版する言語では不都合が多いため、エディタで編集をしてから~~ウィキペディアに~~投稿する編集者の中には、文中の頻繁な改行を好む人もいます（ただし、これはウィキペディアのルールの問題というよりはむしろ、各編集者が長い行をうまく扱えるエディタを使うよう心がけるという問題でしょう）。

頻繁な改行の短所

しかし、この編集中に1回だけ入力した改行が、記事の見た目に何らかの影響を及ぼしてしまう場合があります。たとえば、箇条書きのマークアップを使用したリストの途中で~~改行してしまうと~~ 空行を入れると、ウィキの文法ではそこからリストが終わり、新しい段落が始まると解釈されてしまいます。また、:を使ってインデントしている文中で改行を使うと、インデントはそこで解除されてしまい、インデント無しの新たな段落が始まることになってしまいます。リンクや、太字、斜体の指定も、途中で改行が入ると改行の後には効果が及びません（これは意図的な仕様で、まちがって段落全体が1つのリンクになってしまったりしないようになっています）。

また日本語のように分かち書きをせず、文の間や単語の間に空白をいれない言語の場合には、文中に不自然な空白が生じる事にもなります。

例：
入力
金管楽器の構造は至って単
純であり、息を吹き込む唄口と、音量を
増大させるための朝顔を持
ち、それらは
円筒または円錐状の管で繋がれている。
出力

金管楽器の構造は至って単純であり、息を吹き込む唄口と、音量を増大させるための朝顔を持ち、それらは円筒または円錐状の管で繋がれている。

さらに、版間の差分を比較する上で、改行を入れておくことがどのように役立つのかはっきりさせるのは実は難しいところです。なぜなら、改行を入れることによるメリットは、どうやら表示される文章の量が減ることぐらいしかないからです。実際、無秩序に入れた改行のせいで、ソフトウエアの機能がうまく発揮されないこともあります。例えば段落全体が表示される代わりに、一文が改行でいくつにも区切られていて、文の一部しか表示されないことです。

もし、記事中で、段落を分けずに改行だけしたいなら、br要素を挿入してください（その箇所に<br />を挿入します）。

つまり、「改行 = 半角空白」となってしまうので、分かち書きをしない日本語では文中に改行を入れるべきでないという事。

奏者の記事のガイドライン †

特に多い奏者記事の表記を統一するためのガイドライン。

記事名 †

奏者?の子記事とする。記事名の付け方には「その記事へのリンクを作成しやすいもの」とありましたが、愛称によってリンクを作っているのなら関係の無いことです。
トリップとは元々、PerlのCryptを利用した暗号であり、意図したトリップを発生させない限り人間が読んで意味の解る文字列ではない。即ちトリップは無意味な記述であり、記事名には含めるべきでない。
- 名前がトリップのみの場合を除く。その場合トリップ中に「/」を含むことがあるので注意すること。
同名の奏者が現れた場合どうするか。

備考の箇条書き †

Wikipedia:トリヴィアを箇条書きした節を設けないには、こうあります。

主題に関する事項を箇条書きにして書き連ねた記事にしないでください。

多くの記事で見受けられる特徴に、主題に関する説明、あるいは挿話や逸話、こういった内容を箇条書きしたリストだけで構成される節があります。具体的には「トリビア」「豆知識」「エピソード」「特徴」「略歴」「その他」などの節に多く見られますが、例に挙げたものに限らず多くの記事に見られます。文章はただ列挙するだけでなく、一連の流れを持った文書となるようにきちんと組み上げましょう。

しかしまた、こうともあります。

雑多な事項を箇条書きにして一覧にまとめる手法は、新しい記事の発展に対して非常に有用な方法になります。特に不慣れな人にとっては記事の構築を考えずに追加したい内容を記述するだけで済むため、気軽に~~ウィキペディアに~~貢献することが可能になるという利点があります。

このスレッドの住民には作文のできる人間が少ない事と思われますし、何より内容の加筆がしやすい事を考慮し箇条書きを導入することにします。

テンプレート †

この項目は、奏者の記事のガイドラインに基づいて記述されています。この項目に大きな変更を加える場合には、あらかじめ掲示板で提案してください。

*名前
:性別|
:血液型|
:生年月日|
:愛称|
:演奏楽器|
:放送URL|
:活動時期|

**備考

**レパートリ

名前

氏や括弧などは付けないこと。トリップがある場合、◆の直前に半角空白を1つ置く。

性別

男性か女性を記載する。不明の場合はコメントアウトする。

男性の場合
```
:性別|男性
```
女性の場合
```
:性別|女性
```
不明の場合
```
//:性別|
```

血液型

A/B/O/ABを記載する。「型」は付けないこと。それ以外の血液型であってもこの中から当てはまるものを選ぶ。
```
:血液型|A
:血液型|B
:血液型|O
:血液型|AB
```
不明の場合
```
//:血液型|
```

生年月日

西暦を4桁、月と日はゼロ埋めをしない。間にスペース類を含めない。不明の場合はコメントアウトする。亡くなられている場合はどうするか。
```
:生年月日|YYYY年M月D日
```
不明の場合
```
//:生年月日|
```

愛称

奏者の愛称を記す。これに関する備考は備考節へ記すこと。

複数ある場合は、下側に:|を増やす。強制改行は使用しないこと。
```
:愛称|その1
:|その2
:|その3
…
```
不明・無いなどの場合
```
//:愛称|
```

演奏楽器

この奏者が扱うことの出来る楽器を挙げる。

複数ある場合は、下側に:|を増やす。強制改行は使用しないこと。
```
:演奏楽器|メインの楽器
:|その2
:|その3
…
```
不明の場合
```
//:演奏楽器|
```

放送URL

Livedoorねとらじを使用している場合は、マウントポイントのみを記載する。.m3uは付けない。複数ある場合は、下側に:|を増やす。強制改行は使用しないこと。
```
:放送URL|/abcd
:|その2
:|その3
…
```
それ以外の方法を用いた放送の場合は、URL全体を記する。複数ある場合は同上。
不明・無いなどの場合
```
//:放送URL|
```

活動時期

活動開始が判明していて活動終了が不明の場合、活動開始を次のように記す
```
:活動時期|YYYY年M月D日
```
活動終了が判明していて活動開始が不明の場合、活動終了を次のように記す
```
:活動時期|- YYYY年M月D日
```
いずれも判明している場合、それぞれ次のように記す
```
:活動時期|YYYY年M月D日 - YYYY年M月D日
```
いずれも不明の場合はコメントアウトする。
```
//:活動時期|
```

節

備考・レパートリーなどの節は、情報がない場合は消す。節の数はなるべく増やさない。

備考: その奏者に関するエピソードなどを箇条書きする。
レパートリ: その奏者が演奏可能な曲を箇条書きする。好きな作曲家の曲をたくさん演奏できる場合は名前を書く。ピアノ曲、映画の曲、アニメの曲などで分類するとよい。
名言: 詩であるため、改行位置なども含め作品と考えられる。整形済みテキストとする。

セッションスレWiki / 編集方針

情報

解説

作品

最新の10件

基本方針 †

ルールに拘らない事 †

記事名の付け方 †

全角と半角 †

文書体裁とマークアップ †

見出し †

目次 †

リスト †

段落 †

整形済みテキスト †

アスキーアート †

引用 †

表 †

リンク †

強調 †

添付ファイル †

画像ファイル †

その他のファイル †

表記ガイド †

文体 †

文字コード †

仮名と送り仮名 †

約物 †

括弧 †

数字 †

年月日・時間 †

その他 †

改行文字を使わない †

奏者の記事のガイドライン †

記事名 †

備考の箇条書き †

テンプレート †

情報

解説

作品

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