歴史


ラストブレード wiki

ラスブレ世界の歴史(334による編集)です。

神の時代

数100万年前エミュウ、惑星を創造。生み出した人間に千年ごとの「試練」を課す。
ラストブレードもこの時にエミュウによって作られる。
約150万年前イブブイドがラスブレの英雄に。試練終了後姿を消す。
約100万年前当時のラスブレの英雄ルシファーがエミュウに敗北。エミュウに従う。
これ以後、エミュウは力を持つ人間をスカウトし手駒に。

ディオノメの時代

約1万年前ディオノメの時代、技術が大きく発展。ガルシオンが建造される。
エミュウとの決戦に挑むも、他の人間に裏切られ、エミュウの大陸は消滅。闇世界が分裂する。
(詳細は設定の項)

ヴァルハラ時代

1020年前ヴァルハラにてヴァイドが誕生。
1016年前ヴァルハラにてソルが誕生。同じ年、リアンも誕生。
1009年前ラストブレードがエミュウよりヴァルハラ王に与えられる。
1006年前リアン(10歳)、ヴァルハラの駆動を司る「巫女」に選ばれる。
1005年前ヴァイド(15歳)、ヴァルハラ騎士団に入団。驚異的な能力を見せる。
1004年前ヴァルハラの研究チームが「適合者」をソルとヴァイドの2人に断定。
同時に分割計画がスタート。リアン(12歳)を媒体としてラストブレードの分割が行われる。
999年前ソル(17歳)、ヴァルハラ騎士団に入団。いくつかの任務をこなす。
数ヵ月後、イルヴァルド襲来。リアン死亡。ヴァルハラ崩壊。
ソルとヴァイドは未来へ飛ばされる。エミュウ、ソルとヴァイドが現れる時代まで眠りにつく。

エヴァリア時代

840年前全世界を治める(初代)ヘルネイアス帝国建国。
約550年前ヒノグニ建国。独自の文化発展を遂げる。この頃よりヘルネイアスの支配力が落ち始める。
約500年前神天流武術が霊峰レベッソで興る。これ以後、レベッソは「武術の聖地」といわれるように。
476年前(初代)ヘルネイアス帝国の分裂。力を持った小都市が複数出来る。エレメンティアなどもこの時に分裂。
334年前アルコスタ王国の建国。初代アルコスタ、竜王バハムートとの協力体制を結ぶ。
165年前ヴァガルゲン王国の建国。
約120年前ヴァルグラード、世界で最も力を持つ自治都市になる。
約100年前U.W.O.設立。初期は小さな会社だった。
84年前ヘルネイアスの血を引くと名乗る男が小都市を併合開始。エレメンティアなどいくつかの小都市が併合される。
ヘルネイアス帝国を再び興こる。(現在のヘルネイアス)
70年前ヴァガルゲンとヘルネイアスの戦争が起こる(第1次ヘルネイアス戦争)
64年前再びヴァガルゲンとヘルネイアスの戦争が起こる(第2次ヘルネイアス戦争)
45年前ヘルネイアス−ヴァルグラード間で同盟が結ばれる。2国間の技術協力で
ヘルネイアス鉄道の建造が開始。デルマインに入植がはじまる。
31年前ヴァルグラードでルードヴィッヒ誕生。
30年前第1次ヒュースティン都市計画開始。しかし4年後に計画は破綻、スラムが出来る。
25年前この頃から、U.W.O.が勢力をつける。ヘルネイアス鉄道やヒュースティン都市計画を主導した会社を買収。
同時に過去の文明をサルベージする研究が始まる。
レゲルツィがU.W.O.に入社。
20年前ヴァイドが過去よりタイムスリップしてくる。U.W.O.の前社長に拾われ当時11歳のルードヴィッヒの家庭教師になる。
ヴァイドの出現によりヴァルハラ研究がより進行する。
レゲルツィとヴァイドによりヴァルハラ計画が密かに開始。
18年前ルードヴィッヒ(13歳)、エレメンティア魔法学校へ入学。彼の野望の始まり。
アルコスタでレオナルド誕生。
17年前リアン(クローン)誕生。半年後、研究員によって連れ出される。ヴァルハラ計画一時凍結。
15年前レオナルドの母アルコスタ王妃が死去。病気とも、事件に巻き込まれたともいわれる。
13年前ルードヴィッヒ(18歳)、エレメンティア魔法学校を卒業と同時にU.W.O.の副社長になる。
ヴァイドはルードヴィッヒの補佐として社員になる。
11年前レゲルツィの続けていたクローン実験により、カストルとポルクスが誕生。
この頃、ルードヴィッヒにより一部U.W.O.の軍備化が密かに始まる。
10年前U.W.O.前社長(ルードヴィッヒの父)が死亡。暗殺ではないかとも噂される。
ルードヴィッヒ(21歳)が社長に就任、ヴァイドは副社長になる。
9年前U.W.O.の主導により、第2次ヒュースティン都市計画が開始される。
スラムを視察したルードヴィッヒ(22歳)、孤児のエルザ(12歳)を見つけ、気まぐれで拾いあげる。
8年前ヴァルグラードでノアニヌスによるアブソリアの教えが始まる。2年後、アブソリア教として勢力をつける。
7年前アブソリア教とU.W.O.が非公式に協定を結ぶ。
この頃、ヴァルグラード政権は完全にU.W.O.の傀儡になる。
ヴァルグラード−ヒノグニ間で戦乱が勃発(ヒノグニの乱)。
5年前ヒノグニ皇子ハゴス、ヴァルグラードの人質となる。ヒノグニの乱終結。
デルマインで魔物襲撃事件発生。デルマイン住民の半数(ローザの家族含む)が死亡。
デルマイン自警団がアランにより結成される。
4年前闇の一族虐殺事件の発生。実行部隊はU.W.O.とされたが、首謀者はアブソリア教。
U.W.O.の圧制に対抗して、マサーラにおいてパルチザンが結成される。
エレメンティア魔法学校の教師だったターウィンが、恋人を失う事故を起こす。
3年前第2次ヒューステイン都市計画終了。臨海都市の完成。
U.W.O.がさらに軍事強化し4聖将が結成される。
2年前同盟は生きているものの、ヴァルグラードとヘルネイアスの間が険悪になる。
アルコスタでザックスの反乱が起こる。
U.W.O.がアルコスタ大陸のセーキュロンに支部を置く。
1年前エレメンティアで魔道士の行方不明事件が多発。(実状はU.W.O.やアブソリアによる強制拉致)
盗賊団「クレセントファング」がアルコスタ大陸で活動を開始。
世界中でモンスターの活性化が始まる(イルヴァルドの前兆)

ゲーム中の出来事

第1章ソル、砂浜で発見される。(ゲーム開始)
ミルカラト村、謎の崩壊。
U.W.O.による地球のへそでのエレメンティア人の強制労働が判明。2国間が険悪に。
第2章U.W.O.がマサーラのパルチザンへ攻撃を掛けるも侵攻しきれず撤退。
U.W.O.4聖将クースによるデルマイン虐殺事件。
↑により、ヘルネイアスとヴァルグラードの仲が決定的に悪化。
エレメンティアにおいてアブソリア教徒による奇妙な事件が発生。
U.W.O.本社襲撃事件。U.W.O.はパルチザンの仕業であるとの声明を発表。
第3章アルコスタ−ヴァガルゲン−ヘルネイアスの3国同盟が締結される。
ヘルネイアスとヴァルグラードの戦争がはじまる(第3次ヘルネイアス戦争、またはU.W.O.戦争)
アブソリア教の内情が世界に明かされる。アブソリア教は瓦解。
↑により、ヴァルグラードで民衆の暴動が起こる。
その機に乗じてヘルネイアス連合はヴァルグラードに攻め入るが、戦線は膠着状態に。
ヴァイドが動いたことにより、ヴァルグラードは勢いを取り戻し、逆にヘルネイアスが占拠される。
ヘルネイアス王らは幽閉され、処刑を待つことになったが、間一髪で救出される。
ヴァルグラードは全軍を以ってヘルネイアス連合に攻撃を仕掛ける。
セーキュロンが占拠され、南下してくるヴァルグラード軍と連合軍は、アルコスタ平原でぶつかる。(アルコスタ平原の戦い)
両軍がぶつかり合っている間に、奇襲部隊がヴァルグラードのU.W.O.本社を襲撃。
社長は逃亡し、実質的な軍事のTOPを失ったヴァルグラード軍は瓦解。
U.W.O.の研究所で、ルードヴィッヒは死亡。(後の歴史ではこの時点でU.W.O.戦争は終結したとされる)
ヴァイドがヴァルハラ時代のイルヴァルドを利用し、世界中に宣戦布告。
ヴァイドの操る軍勢がアルコスタに侵攻するも、これを撃破(ラグナロクの戦い)
この時点で「人間同士の戦乱」は終結する。
最終章エミュウによる「試練」の期限。