【質問】
 昨夜のNHKの『台湾空戦』(再)見て鬱になりますた.

 番組では,あの戦いまで日本は,アメリカの空母を4隻しか沈めてないってナレーションがありましたが,結局戦争が終わるまでに沈めた正規空母はそれっきりだと,他で聞きました.
 アメリカはあの戦争中何隻の軍艦持っていて,日本は何隻で,それぞれどのくらい沈めたり,被害を与えたかというようなことを,分かりやすく理解できるサイト(あるいは本)ってありますか?
 知っていたら教えてください.
 お願いします.

 【回答】
 手元の資料では,
インド洋で英空母ハーミス,
珊瑚海で米空母レキシントン,
ミッドウェーで米空母ヨークタウン,
ソロモンで米空母ワスプとホーネット,
ほかに軽空母プリンストン,護衛空母ガンビア・ベイ,セン・ロー,リスカム・ベイ,オマニー・ベイ,ビスマーク・シー
を撃沈している.(米側による自沈も含む)
 だから,アメリカ正規空母で沈んだのは4隻で正しい.

 沈没寸前まで逝った空母もいくつかあるが,アメリカ艦艇の最大の特徴,優れたダメージコントロールによって救われている.
 数は,アメリカだけで正規空母23,軽空母9,護衛空母100あまり(イギリスに渡されたのもある)の合計130隻ちょっと.

 対して,日本側は正規空母,小型空母,改造空母全部で29隻(未完成含む)だが,終戦時鳳翔がほぼ無傷のほか,未完成4隻,損傷状態4隻,それ以外の20隻が撃沈されている.

 もし数字に間違いがあったら訂正頼む.

軍事板,2002/08/20

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