【回答】
「のーぶれす・おーれーじ」ですね.
思うに(またかよ)英国の場合はホンモンの貴族(サー)だけじゃなく,アパーミドル等,労働階級以外の階級がたくさん存続しています,
多分彼らが戦線にこぞってはせ参じるのかは,常に「なぜお前らよりえらいのか」を実証する必要が在るからでしょう.
(ほかにも,ボランティア(施し)とか礼儀作法とか.
ステータスとも言う.)
日本版貴族たる武士の武士道,面子等もそんな構造から生まれてますし.常時,特に変革期において銃口こそ権力を生むので,子息を士官にすることは当然,利益にかなうのでしょう.
名誉の戦死を遂げようともむしろね.
ww1,ww2でおびただしい「英国貴族」が土となりましたが,現在もなお,先進国でありながら強固な階級制を保つ,まれな国である理由も,女王陛下の為に進んで死地に赴いた貴族たちが守ったのでしょう.
WW1ではイギリス貴族男性の20%が戦死したと言われています.
大英帝国がそのエネルギーを失ったのは,このせいである,とする意見もあるくらいです.
なので,大丈夫じゃありません.