冥王

冥王
類語：ルアラリエ

英語表記：hades（"hades"=ギリシア神話の冥府の王）

ＶＳタエコの霊 †

• 魔法律「冥王の晩餐」で召還される。（第１条/第１巻<P045-057>）
  

冥王ルアラリエとの登記契約 †

• ムヒョが登記契約を結ぼうとしていた使者。（第５０条/第６巻<P186>）
  「冥王の晩餐」で呼び出されるのもこれで、地獄の六王の一人。
  地獄の六王との契約は極めて稀である。（第５０条/第６巻<P187>）
  空腹であったらしく、契約の陣が仕上がる前に地獄への門が開き、手が見えた。（第５０条/第６巻<P187-189>）
  

• 体長は１０ｍほどで、頭は禿げており、蓄えた髭を結っている。
  体は黒い羽根に覆われており、鳥を思わせる。
  口は太い紐で結われている。
  地上の雨は風流だと感じていた。
  名前がルアラリエと判明した。
  ムヒョを指で挟んでいた。（第５１条/第７巻<P024-025>）
  ムヒョになぜ力を求めるか尋ねた。
  ムヒョを挟んでいた指を幽李に弾かれた。（第５１条/第７巻<P026>）
  

• 登記契約のためには、戦って力を認めさせる必要がある。（第５１条/第７巻<P029>）
  自分と使役契約する必要があるような相手がいるのか尋ねた。（第５１条/第７巻<P030>）
  ムヒョが相手を言わないことに感心を示した。
  隠れ家の外に瞬間移動した。（第５１条/第７巻<P031>）
  幽李を爪で串刺しにした。（第５１条/第７巻<P032-033>）
  幽李の反撃を受けた。（第５１条/第７巻<P034-035>）
  口の紐を千切り、冥王の「千変の舌」を出し、幽李を攻撃、追い詰めた。（第５２条/第７巻<P036-041>）
  「千変の舌」を棘の生えた鉄球に変え、攻撃していた。（第５２条/第７巻<P037>）
  

• 幽李を「千変の舌」による攻撃で追い詰めていた。（第５４条/第７巻<P078>） 煉を注がれ、真の姿を現わした幽李に舌をちぎられた。（第５４条/第７巻<P079-080>）
  さらに幽李の攻撃で左目を潰された。（第５４条/第７巻<P081>）
  

• 本当の姿を現した幽李に右手をもがれた。（第５５条/第７巻<P089>）
  幽李に千変の舌を切り落とされ、体液を噴き出して倒れた。（第５５条/第７巻<P090-092>）
  復活して、大きな翼が生えた。（第５５条/第７巻<P096>）
  目も変わり、顔も前に伸びた。（第５５条/第７巻<P098>）
  炎を生み出し、指で弾いてムヒョ達に放ち、幽李を仕留めた。（第５５条/第７巻<P098-100>）
  使い魔の出現に驚いていた。（第５５条/第７巻<P101>）
  

• 使い魔の仲介による契約の途中破棄ができないことを告げた。（第５６条/第７巻<P126>）
  翼を業火に変えて、最後の攻撃に移ろうとしていた。（第５６条/第７巻<P127）
  

• 翼の業火が地表を焼いていた。（第５７条/第７巻<P129>）
  翼からドゥアトの槍を出し、ムヒョ達に投げた。（第５７条/第７巻<P130-131>）
  ムヒョに煉を注がれて真の姿に戻った幽李がドゥアトの槍を防がれた。（第５７条/第７巻<P132-133>）
  あきらめないムヒョの姿に感心し、登記契約を結ぶことにした。（第５７条/第７巻<P136-140>）
  羽がなくなり、元の姿に戻った。（第５７条/第７巻<P140>）
  キリコの仲介でムヒョとの登記契約を結んだ。（第５７条/第７巻<P141>）
  

ＶＳトーマス †

• ムヒョに召喚され、多数のヤタガラスが空に作った魔法陣から現れた。
  ドゥアトの槍でトーマスに裁きを下した。
  魔法律第８７条「魔法律執行妨害および殺人未遂および霊体偽造」の罪により、「冥王」の刑に処す。（第６９条）
  

真冬のホラー特別編〜ムヒョとロージーの魔法律相談事務所<番外編> †

• ロージーに出されたお茶を飲んでいた。（真冬のホラー特別編）