川島直樹


川島 直樹(かわしま なおき)
関連:担当編集者
類語:川島氏 / K氏


  • 集英社2007年度(平成19年度)定期採用情報(http://www.shueisha.co.jp/saiyo/top.html)→「編集(宝箱)」→「ムヒョロージーとかわしーのジャンプ相談事務所」にてコメントを掲載。
    フルネームが川島直樹と判明。
    2003年入社。
    デビュー前に先代の担当がおり、川島氏は二代目。
    ムヒョの世界観や展開案を共に考え、連載が決定した。

条  数内    容
第5条新年早々、相武紗希ちゃんの写真集を買いました。正月らしくちょっと幸せな気分。今年も頑張るぞー!!
第9条一年振りにスノボーへ。華麗な滑りで女子の注意の的!のはずが、体が全く動かず撃沈。10kg増の体が憎い…
第13条編集部の机が相武紗希ちゃんの写真で埋め尽くされる。自分では一枚も貼ってないのに。誰の仕業なの!?
第16条編集部&自宅、共に引っ越しを。そしてその両方とも全く片付きません。ダンボールの山の中で暮らす日々…
第21条編集部内で「漫画のタイトルしりとり」対決を。見事優勝しました! でも自分の記憶力の減退に、げんなり…
第25条従姉の結婚式にて、兄弟でプチ演劇を。会場を存分に盛り下げました。…まあいいや。とにかくビバ! 結婚!
第29条最近、「人生ドラマ化計画」発動中です。トラブル・障害大歓迎だぜッ!
第32条服部君はよく「プンプン!」って感じの顔をします。カワイくないから! てかオレがかわいくなりたいから!!
第36条実家に帰り神輿を担いでわっしょい! 友達の結婚式で大騒ぎでわっしょい! 良と里奈&ありさ、お幸せに!
第40条蹴球(サッカー)通が周りに大勢。全く詳しくない自分が情けない…。俺も何かのスポーツ通を目指す! ペタンクとか!?
第44条秋って切ない。ふと道端で感傷的な気分になり、涙。ロマンチックな僕は傍目にはただの危ないヤツ。切ないね
第48条編集部でダイエット選手権始まる。入社時から20kg弱太った僕。脂肪の鎧を脱ぎ捨てて、目指すぜモテ男!!
第52条家で酒を飲むのがマイブーム。それもバーボンが一番のお気に入り。ダンディにグラスを傾ける自分に自己陶酔(ハート)
第56条酔って眼鏡を無くす。これで会社に入って3回目…。今度こそ反省した! もう酔わない! 酔うのは自分の容姿にだけ!!
第60条最近近所の商店街で新たな店がゾクゾク開店。でもその全てが中華屋さん。何故!? と思いつつ、毎日通う僕。また太るな…
第67条編集部内の人事異動で、再び下っ端仕事担当に逆戻り! 既に色々仕事のイロハを忘れており、テンパる毎日っす。FFやる時間が欲しー! という心の叫び
第71条最近確率論について思いを巡らす毎日。400分の1、それが低く思えたり、富士の如く高いものに感じたり。確率どおりに事が運ぶ世界に一度行ってみたい…
第107条OP(ワンピース)映画、すんごい出来です! JC(コミックス)で何度も読んだはずの自分なのに…。名シーンに思わず涙しました。マジで必見
第111条来月2日、OP(ワンピース)「YELLOW」発売!! これがあればJCが3倍楽しく、深く読める超すんごい本です! 是非是非!!
第115条この2年間、振り返れば面白思い出てんこ盛り。西先生、ありがとうございました! バティと共に頑張ってくださいっ!!
担当についてQ.漫画家の「担当」の仕事について教えて!
ムヒョ」は、西義之先生がまだデビューする前先代の担当から引き継いだ作品。
まずはじっくり世界観や今後の展開案を先生と練りまくり、見事に連載決定と相成りました!
そこから「担当」の仕事も本格化!!
まずは毎週、先生とストーリーについて打合わせ。
より面白い展開を模索し、アイデアをぶつけ合います。
そしてネーム(漫画の簡単な下描き)が完成したら、即チェック!
その後は締切に間に合うよう、励まし、急がせ、完成へと導きます。
担当は先生を支えて、作品を面白く、そしてスケジュール通り完成させるための、裏方なのです!
A.一緒に漫画を作る、パートナーだ! ヒッヒ
新人の頃のコメント

集英社2007年度(平成19年度)定期採用情報→右の棚の真ん中「アーカイブセンター」→平成15年入社「ZOO英社」→左上のサイをクリック
サイ能なんて関係ないぜ!!
少年ジャンプ編集 川島直樹
『ジャンプ』は子供の頃から俺の人生の支障!
そのジャンプ編集部で働けるなんて、夢のようだぜ!!
配属になって初めての仕事は、次号予告とプレゼントページを作ること。
目立たないページかもしれないけど、編集の汗と涙がいっぱい詰まってるんです、これが。
毎回いろんなテーマを考えるけど、「意味わかんないね」とボツの嵐。
正直自分には才能ないなーと落ち込むこともしばしば。
だけどいつか、メッチャ面白い漫画を作ってやる!
たとえサイのように歩みは遅くとも、泥にまみれても、一歩一歩でかい男へと成長するぜ!
そして僕は今日も、持ち込みにきた新人の原稿を「ヒカルの碁」のサイになったつもりで、温か厳しく指導しております。
就職活動中の皆さんも「才能ない」ってヘコむ必要全く無し!
だってこんな俺でも採用されたんだから!!