赤川団地


赤川団地


  • ムヒョ五嶺の対決の場。
    資料によると赤川団地は20年前に解体が決まるも霊に邪魔され幾度となく作業を断念。
    その後何度も除霊するが、例外なくなる気配は無く、ついには今年魔法律家側に死者がでる始末。
    依頼元の建設会社はさらに依頼額を引き上げ、現在その額三千万円。
    まさしく幽霊団地。
    赤川団地の霊がいた。(第40条
  • 1960年代の団地ブームに生まれたが、バブル全盛期に入居者が減り、三割を割った。
    経営者側は新しいマンションを作るために全住民に立ち退きを勧告した。
    父親を亡くした母と子は貧しいながらも暮らしていたが、娘の事故死をきっかけに母親が発狂し、大量の人形を作り続け、その後地縛霊となって赤川団地にとり憑いた。(第41条

参照
【都営青山北町団地】
東京にある団地で、名前・建物の雰囲気にも類似点が見られることから、赤川団地(東京都渋谷区北青山)のモデルと考えられる。
なお、赤川団地自体も北海道(北海道函館市美原)と青森(青森県青森市浪岡大字浪岡字平野)に実在する。