フリオ

レオーニ・フリオニール/フリオ
関連：禁魔法律家 / 箱舟 / アカマジョ
類語：フリオ / Leoni Frioniel

• サングラス、チェックのスーツの青年。
  人を切れなかったミックに自分を切ればいいとあしらった。
  ティキの拷問を楽しみにしていた。
  オペラグラスで今井を追っていた。（第８１条/第１０巻<P--->）
  

• ミックの巣である塔が崩れているのに気付いた。（第９５条/第１２巻<P--->）
  

• ティキにフリオと呼ばれた。（第１２４条/第１５巻<P--->）
  

• 名前がレオーニ・フリオニールと判明した。
  禁魔法律研究の第一人者。
  魔法律協会内でも変人禁魔法律研究家として有名だったが、禁魔法律に身を落とした。
  ムヒョの無限地獄との契約を目にして感激していた。
  甘い物がないと禁断症状が出て、禁魔法律を発動する。
  ムヒョを狙って呪い（宿斬蜥蜴の呪い）をかけようとしたが、ロージーに阻まれた。（第１２５条/第１５巻<P--->）
  

• 自分も含めた全員に「宿斬蜥蜴の呪い」をかけていた。
  ティキにより、アカマジョと無理矢理契約を結ばされている。
  昔から甘い物がないと禁断症状が出ていたが、ティキの催眠術で禁魔法律発動のスイッチにされている。
  運命に抗うことをあきらめているため、リオのように心まで操作されてはいない。
  ロージーの呪術祓いで、呪いが解かれた。（第１２６条/第１５巻<P--->）
  

• ビコによって柱に縛られた。
  アイビーが倒されたこと、ブープとキッドの気配が消えたこと、イサビが運ぶねのメンバーであることを告げた。（第１２８条/第１５巻<P--->）
  

• ムヒョたちを助けた魔牛車を見て、ティキの復讐が失敗し、終わったことを知った。（第１３１条/第１５巻<P--->）
  

• ビコによって捕らえられていたが、ティキの死後、姿を消した。（第１３２条/第１５巻<P--->）
  

参照：
【フリオニール】
ゲーム「ファイナル・ファンタジー２」の主人公。
フィン王国の若者で、レオンハルトとマリアの生家で育つ。
フィン王国がパラメキア帝国に襲撃されて討たれたが、反乱軍に助けられて息を吹き返し、反乱軍に身を投じる。