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  • OpenSource_NGDC_CloudWorld09 - 取材ノート(2009年8月12〜13日)
  • Gov_Cloud 2009年8月18日NTT共創フォーラムブログ用 クリッピング
  • Structure09 2009年6月25日、取材メモ
  • Enterprise_Cloud_Summit2009? 2009年5月18〜19日、取材メモ
  • Cloud_Computing関連記事02 2009年インターネット白書用
  • Cloud_Computing関連記事01? 2007年〜2008年初頭にかけての情報

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関連記事

【Amazon社のEC2のインタビュー】

  • 面談者:  Jinesh Varia, Technology Evangelist, Amazon Web Services LLC/ 1200 12th Ave. South, Suite 1200, Seattle, WA 98144
  • 日時: April 29, 2008 PM
  • 場所: Mandalay Bay Hotel, Interop会場で、口頭でインタビューをおこなう。
  • 背景情報:
    • Amazon Web Services社は主にEC2とS3サービスを提供している。Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)は、同社が運営するデータ・センター・サービス。従来のマネージド・データセンター・サービスではなく、仮想化技術を駆使して柔軟にウェブ・サービス・アプリケーションを構築できる。一方、Amazon S3(Simple Storage Service)はウェブ・サービス・インターフェースを持つストーレッジ・サービスで、業界初の公衆ウェブ・サービス・提供サイト(2006年3月サービス開始)として有名。
  • <EC2の特徴>
    • 仮想化技術を使い、オンディマンド・ホスティングを実現
    • 柔軟なコンピュータパワーの提供(数分で新サーバーを追加・起動できる、コンピューティング・パワーの増減が自由にできる、ウェブ・サービス・インターフェースを使った自動化を提供)
    • Linuxマシンにrootレベルでアクセスが可能(仮想環境を感じさせない)
    • AMIs(Amazon Machine Images)により基本設定やオプティマイゼーション機能を簡易に提供
    • 完全な従量課金サービス(1時間あたり10セント/EC2 Unit)
    • 最小ユニットは1.7 GB of memory, 1 EC2 Compute Unit (1 virtual core with 1 EC2 Compute Unit), 160 GB of instance storage, 32-bit platform
  • 質問:EC2、S3は、どのようなサービスで、どのように使われているのか。
    • Varia:EC2はクラウド・コンピューティングであり、SaaS Enabler(SaaSを利用するための基盤)と言える。ウェブ・サービスを使ったオートメーションや仮想化技術を使って必要なリソースを必要な時に提供する。システムのセットアップ費用は全く不要で、使っただけ料金を支払えばよい。サーバー1台から数千台規模まで、提供できるコンピューティング・パワーはスケーラビリティーが高い。ユーザーは、AMIインターフェースを使って簡単にウェブ・サービス・アプリケーションを構築できる。
    • 一般的に、ユーザー企業は事業の拡大や縮小に合わせて自由にITリソースを設定できるので、大きなコスト削減が期待できる。特殊な使い方としては、システム開発者が(ウェブ・アプリケーション)ソフトウェアの耐久試験をする場合、急に数十倍、数百倍のコンピューティング・パワーが必要となる。EC2を使えば、テストに必要な期間だけ、必要なIT資源を利用し、使った量だけ費用をはらう。
    • あるデベロッパーは、&verb(MySpace?)にアプリケーションを書いてサービスを提供した。最初は、ほとんどアクセスがなかったが、急に人気がでて数日でアクセスが急増した。EC2を使っていたので、数百倍、数千倍と急にアクセスが増えても対応する事ができた。従来なら、個人や数名の会社で、こうした急激なアクセス増加に対応することは無理だったろう。
  • 質問:EC2サービスは、通信回線サービスも提供しているのか。あるいは最低必要な回線スピードなどのガイドラインなどを提供しているのか。通信回線のトラブルはないか。
    • Varia:通信回線については利用者の選択にまかせている。Amazonは通信回線などを提供していない。ガイドラインなども特にない。もし、トラブルがあるとすれば、EC2アプリケーションにアクセスする個人だろう。個人が使っている回線状況が悪ければ、ウェブ・アプリケーションをうまく使いこなせないことになる。しかし、これはそのウェブ・アプリケーションを提供しているプロバイダーと利用者の間の問題であって、我々の責任範囲ではない。
  • 質問:EC2サービスでQoSはどのように確保しているか。
    • Varia:EC2データセンターの信頼性は高い。一般のデータセンター並のダウンタイムと思って欲しい。
  • 質問:今後、SaaSやクラウド・コンピューティングは伸びるのか。今後の課題は。
    • Varia:EC2は着実にユーザーが増えている。Googleなど他社も参入しており、市場的には伸びると思う。課題は、より使いやすいインターフェースや開発環境の整備だろう。まだ、クラウド・コンピューティングは発展途上で、ビジネス・モデルも変化すると思う。変化に柔軟に対応してゆくことが重要だと思う。
  • 小池メモ:クラウド・コンピューティングは、データセンターの一種。ウェブ・サービスのホスティングに特化しているとはいえ、広域ネットワーク部分のトラブルは利用者側(企業・個人)の問題と考えている。

[2008-5-31]

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